ほぼ毎日残業せずに退社するので、19時過ぎには帰宅します。
とりあえず19時半まではTVでNHKニュースを見て、19時半、あるいは20時からは何を見ようかと新聞の番組欄を見るのが習慣になっています(その前にPCを立ち上げてネットを見ることの方が多いですが・・・)。
19時20分過ぎに今日の新聞の番組欄を見ると、19時半からのNHKクローズアップ現代「突然の暴力・抗うつ薬副作用」というタイトルが目に留まりました。速攻でビデオ予約。
まあ、ある程度は予想された内容でしたが、パキシルをいきなり断薬する医師がいることが紹介されていました。
信じられません!!!
私の主治医は臨床経験25年のベテランで、信頼できる先生ですが、パキシルからジェイゾロフトへの変更には、先ずパキシルの服用量を一日一錠に減らした上で、ジェイゾロフト一錠を併用し、私の体調が悪い場合はパキシルの断薬を先に延ばして、慎重にパキシルを断薬するとともにジェイゾロフトを二錠に増薬しました。
それでもかなりきつい断薬症状に苦しみました。
日本の医師法では、医師でさえあれば何科を標榜しても良く、殆ど精神科の臨床経験が無いにも関わらず、初期投資も少ないことから、メンタルクリニックを安易に開業する医師が多い、とも聞いていました。
メンタルヘルス大流行で、メンタルクリニックはどこも超満員、初診の予約は3ヵ月先というのがザラだそうです。私も最初に問い合わせたクリニックは3ヵ月先と言われ、2番目に問い合わせた現在通院中のクリニックでその週の内に予約を入れて貰え、さらに非常勤ながらベテランの精神科医に巡り合えました。何という幸運でしょう。
パキシルをいきなり断薬するような処方を平気で行う医師は藪医者です。直ぐに転院しないと治るものも治りません。
一昨日の診療時には、350mlを一日に一本なら飲酒しても構わないと言われ、有頂天になっておりました。しかし飲酒は睡眠の質を低下させるという説があるのを思い出し、自分自身でも禁酒して一週間ほど過ぎてから睡眠の質が上がった様な感じを実感してもいたので、とりあえず禁酒を継続しています。
今日は久々に朝食後に快便があったので、安心して出社しましたが、執務を始めて30分後ぐらいに急に腹痛に襲われトイレに駆け込みました。完全な液状までは行かないものの、かなりユルユルの粥状です。イリボー2.5μgだと少なすぎるのかな・・・。
週の滑り出しとしてはまずまずの一日でした。
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