2009年4月22日水曜日

今日から病欠、昨日から禁酒

 20日(月)11:00からの千葉での打合せに直行。何とか議論について行けてたと思うけどエネルギー消耗。食堂で昼食をとっていたら同僚が話しかけて来て、内心話しかけないでくれ~と叫びつつ、適当にかわす。その後本社に戻り溜まっていたメールを処理。早速21日(火)の10:00から打合せが入る。17:30から産業医と面談。私の顔を見るなり「調子悪そうですね」と言われる。その一言にどれだけ救われるか。さすがは専門家と心の中で拝みました。

 ゴールデンウィークを利用してできるだけ長い休みをとったらどうですか、と言われ、24日(金)まではとにかく出社して、今抱えている仕事を整理した上で、ゴールデンウィークの飛び石は全て休ませて貰うつもりにはなりました。

 21日(火)普段なら9:20前後には出社できているのに、朝起きるのがつらく9:50にようやく出社。さらにイリボーの神通力も弱ったのかトイレに直行。イリボー飲み始めてから初めて液状便。やはり体調の悪さを反映しているのだろうか。10:00からの打合せは1ヵ月以上やり取りしている英文契約の先方案の確認。ほぼ落とし所には来ているものの、細かい詰めでまだまだうるさいことを言って来ている。私の部からは私一人なので責任を負う発言をする必要がある。予想したよりは軽い内容だったけどもう殆どダメ。11:00には終わったけどその後放心状態。昼食も空腹感は十分あるけど食欲なし、無理やり口に入れる感じ。それでも味は感じるから、極期に比べれば回復しているのは間違いのだけれど。

 午後もほとんど放心状態。とにかく辛いので本当に治りたいと思い、妻に携帯メールで禁酒を宣言。定時の1時間半ほど前に電話で別件の英文契約の確認の督促を受ける。変な表現だけどほとんどうわの空で査読。気になる点を2か所指摘するも事業計画等について説明を受けないと細かい点の表現まで適当かどうかわからない旨メールで回答。逃げるように退社。夕食はまあまあ普通に食べられた。

 さて今朝(22日(水))のこと。6:50頃に目が覚めるもののベッドから起き上がれない。7:40頃に食卓について味噌汁を一口すすったけど、それ以上何も食べる気がしない。8:45頃になって今日から病欠させて貰うことを決断し、会社に連絡のメールを打とうとする。送信できたのが9:30。メールを打てば気が軽くなって食事できるかと思っていたが全然ダメ。寝る気にもなれないので20日(月)にAmazonから届いていた蟻塚亮二先生の「うつ病を体験した精神科医の処方せん」を読む。胃袋がグゥグゥいうのをほったらかして17:00頃に読了。18:20頃ようやく今日一回こっきりの食事をとる。軽い吐き気消えず。食べ終わってもほとんど空腹感に変わりはないけど、今日はあとはお茶だけで過ごす。

 会社を休んだら休んだで、休むことへの後ろめたさでうじうじ悩んだり、考え出すとネガティブスパイラル。迷惑をかけない訳はないけれどいきなり自殺するよりは良いでしょうと無理やり自分に言い聞かせる。

 拒食ということになるのだろうか・・・。思いっきり空腹なのに食べたいと思わないのって、もしかしてリストカットと同じような自傷行為になるのだろうか・・・。

 とにかく5月6日(水)まではひたすら休むつもり。明日からは食べる気が戻ってくれば良いのだけれど・・・。こんなことを書いていると思考回路に刷り込まれて拒食症になって行くのだろうか。もうこの辺で止めておきましょう。

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