ゴールデンウィークにからめてまる2週間の病欠明け。昨夜は出勤できるかどうか不安もあったものの、最近としては比較的早目の8時ちょい過ぎには自宅を出ることができました。都内の職場まではドア2ドアでほぼちょうど1時間ぐらいなので、普通なら9時過ぎには出社できたはず。
朝食を食べながら見ていた朝のニュースで横須賀線が不通となっていることは知っていましたが、JRの駅まで行ったところ、駅構内は通勤客であふれんばかり、東海道線も遅れており、改札で入場を止めているようでした。携帯メールで職場に何時につけるか見当もつかない旨連絡し、大きく迂回して何とか横浜に10時頃たどりつき職場には10時45分ぐらいにやっと辿り着きました。
病欠中後半はストレスが少なかったせいか、イリボーが効きすぎてかなり便秘気味。最後の3日間は服用を止めていました。今朝はイリボーを飲んだけれど横浜に向かう途中の駅でもよおしてきたのでトイレへ。軟便ではありましたが、イリボー服用前の様な液状ではなく、何とかコントロール出来ました。
入社以来初めて2週間休んだので、さぞかし仕事が溜まっているかと思いきや、ゴールデンウィークにからめたおかげで病欠日数は7日で、未読メール数は196でした。会社のファイアウォールで迷惑メールは隔離されているのですが、そうはいっても一割弱は迷惑メールがすり抜けて来ます。昼休みも休まずにひたすら開きつづけたところ、Cc:で入っているものも多く、思ったほどの仕事はないことがわかり、いささかほっとしました。有難いことに上司が片づけてくれたものもありましたし。それでも読み終わったのが15時過ぎで、そのためかどうか昼食時には食欲がほとんどなくサンドイッチを無理やり口に押し込んだ感じです。
とりあえず明日打合せが2つ入り、英文契約案の確認。実際の運用がどうなろうとも自社の不利益とならない文言にするのがベストですが、相手先との力関係などもあり、不利な文言でも運用で不利益を生じないようにすることで止むを得ず締結する場合もあります。こちらは想定されるリスクを指摘して最終的には締結部門の覚悟しだいということですね。
ということでそれなりに仕事をこなして18時過ぎに退社。帰宅してニュースを見ると今朝の横須賀線事故での影響は35万7千人に及ぶとのこと。やはり東京―横浜間は日本一の大動脈ということですね。ということが今日のタイトルです。
2月末のパキシル断薬以来、ストレスに比例して緊張型頭痛(&吐き気)がしてきます。今22時15分になるところですが、未だに孫悟空の頭の輪っかが載っているような痺れた感じが消えません。痛いということではないんですけどね。
とりあえず辛いけど仕事を続けられそうです。禁酒も続けています。
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