2009年5月8日金曜日

今日は朝からしんどかった

 休み癖がついたせいか、今日は朝からしんどかった。目覚まし時計で妻と一緒に目は覚めたがその後二度寝。朝食の用意ができたところで妻に起こされあわてて食事。イリボーを飲んで、便意を感じたのでトイレへ。

 その後普段通りに通勤。多摩川を渡って都内に入った辺りから再び便意を催す。職場についてPCを立ち上げた後トイレへ。イリボーを飲んでいるにも関わらずかなりの軟便。それでも服用以前のような完全に液状とまではいかないので、イリボーが効いているのはたしか。しかしながら排便の状態が体調のバロメーターになっている感じ。

 11:00から英文契約について事業部担当者と打ち合わせ、殆ど上司が仕切ってくれたものの、やはり健常者との打ち合わせについて行くのは疲れる。昼食時空腹感もあまり感ぜず食欲なし。いつものSubwayサンドイッチをほぼ昼休み全部の時間を費やしてようやく胃袋に収める。

 午後も打合せ。こちらは私の業務としては打ち合わせを設定するだけでほとんど他の参加者の議論を聞いているだけでよいのだけれど、打ち合わせ終了後はほとんど放心状態。緊張型頭痛(痛くはないが何となく痺れている感じ、孫悟空の頭の輪っかが載っているというか、小さめの帽子を無理やりかぶっているかの様な感じ)と軽い吐き気。

 帰宅して食事し、風呂を済ませてもまだ頭のしびれが治まらない。

 さて、Asahi.comで気になる記事が。厚労省審議会が抗うつ薬パキシル等の「攻撃性」注意喚起とのこと。”部会に参考人として参加した樋口輝彦・国立精神・神経センター総長は「典型的なうつ病以外での処方で、攻撃性を示す例が多い印象だ」という。”

 うつ病の確定診断がされていない患者にまでジャブジャブ抗うつ剤が処方されているのでしょうね。例示されていたパキシル、トレドミン、ジェイゾロフトはいずれも服薬経験あり(現在はジェイゾロフト最大投与量を継続中)。イライラすることは結構あったけど、攻撃性が強まったという意識はないので、私は典型的なうつ病にはいるのかと少し安心(?)した次第。でも私の場合、うつ病に典型的な日内変動(午前辛く夕方になると元気になる)はほとんどなく、業務ストレスに比例して緊張型頭痛と吐き気が強まる感じ。風呂にどっぷりつかると緊張型頭痛は軽快することが多いけれど、今日は入浴後も若干残っている。

 まあ昨日今日は2週間の病欠後のリハビリといことで、土日十分に休養をとって来週に備えましょう。

 夕食の献立は結構味の濃い回鍋肉で、緊張型頭痛もあることから酒が飲みたい思いがつのりましたが、何とか今日も禁酒を継続。

 早いところ快復したいという思いがつのりますが、あせってはいけないんですよね、辛いところです。

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